産後の家事がおろそかになり、夫になにしてたの?って言われたと言う記事で共感した。
私の場合母乳をはげしく拒否され、母乳神話と産後鬱で自分を駄目母認定してたから
せめてやらなきゃ!と家事はやってた。
子供が泣くと虐待で通報されるんじゃ?ってずーっと抱っこ。
洗濯物も抱っこしながら干すというイカレぶり。
あの時もっと何もやらなくて良かったなーと思う(笑)
母乳もさー、工夫すれば飲ませられる!とか何回もチャレンジ!とか肉親すら母乳あげられないことに共感してくれなかった。
のけぞりギャン泣き全力拒否の赤ちゃん。
お腹が空いたー!飲みやすいミルクくれー!と言っているのに出もしない母乳の練習させるのが辛かった。
でも母乳がいいよ!の周りのプレッシャーがより私の鬱を加速させ。
泣いたし死にたかった。
逆に夫の母が「ミルクでもいいのよー」と気楽に言ってくれて、やめた。
母乳あげればいいのに、とか言われるとずきんときたけど、楽になった。
そんな子供は産まれた時から平均よりでかくて、既に母より背が高い。
身体も丈夫で風邪もめったに引かない。
母乳だと抵抗力が、とかは将来に影響しないんですね。
あの時の私にこの事実を教えてあげたい。
そして母乳あげるのもいいこと。
でもあげないからって罪悪感を持たせるような世の中はいらん。